レヴォーグの燃費が悪すぎる！？燃費向上と改善方法をご紹介！

レヴォーグの燃費が悪すぎる！？

そんなことを耳にしたのですが、
本当にレヴォーグの燃費は
悪すぎるのか？

 

どうして燃費が悪いと言われるのか？

また、燃費向上するための
改善方法はあるのか？

 

レヴォーグの燃費に関する情報を
お伝えしていきます！

レヴォーグの燃費が悪すぎる！？

引用元：https://www.subaru.jp/

 

レヴォーグが好きで
次に買う候補の車でもあるのですが、
レヴォーグについて調べていると
「燃費が悪すぎる」という
声を見かけました。

私はスポーツカーあがりなので
燃費はほぼ気にしていないのですが、
“悪すぎる”とまで言われたら
気になっちゃうじゃないですか。

 

ちなみに
レヴォーグには1.6ℓと2.0ℓがあります。

両方ともターボ＋AWDなので
ノンターボ(NA)の二駆の車と比べたら
そりゃあ燃費はよくありません！

そんなのは当たり前なので、
そこを踏まえて
レヴォーグという車がどういう車なのか？
おさらいしていきましょう！

 

レヴォーグのスペック

引用元：https://www.subaru.jp/

 

レヴォーグはグレード別で車重が
ちょっと違ったりするのですが、
馬力やトルクなどは一緒です。

• 1.6ℓ
  最高出力
  125kW（170PS）/4800-5600rpm
  最大トルク
  250N･m（25.5kgf･m）/1800-4800rpm
• 2.0ℓ
  最高出力：
  221kW（300PS）/5600rpm
  最大トルク：
  400N･m（40.8kgf•m）/2000-4800rpm

 

1tを超える車重に1.6ℓでも
150馬力を超えるパワーは
素晴らしいと思います！

そこにAWDで安定した走りがあるので
楽しいドライビングが
実現されているのではないかと。
(素人の個人的な考えですw)

 

1.6ℓは2.5ℓNA車相当のパワー・トルク、
2.0ℓはスポーツカー相当だと考えると、
レヴォーグの燃費は悪すぎるということは
ないと思います。

それぐらいじゃない？
むしろいいんじゃない？
という人も少なくありません。

 

2.0ℓで300馬力あるそうですが、
スポーツカーだったら
燃費が一桁とか普通ですからね…。
むしろ片手内とかあるし…(^o^;

 

JC08モードで測定された値ですが、
13.2km/ℓとカタログに書いてあるので
いい数値なんじゃないかなと。

どの車でも燃費実測値は6～7割と
カタログ値通りは走れないので
実際はもうちょっと悪いと思いますが、
運転の工夫などで
数値を近づけさせることは可能です。

 

 

 

レヴォーグ燃費向上計画！

レヴォーグの燃費が特別悪いわけではない
ということは説明しました。

このまま普通に運転して
暮らしていくのは
もちろんいいのですが、
せっかく燃費の話題に触れているので、
燃費向上について
考えていきたいと思います！

 

各車共通の燃費向上方法

 

燃費に関して
どの車を運転するにも言われているのが

• 急が付く運転をしない
• 一定の速度で運転
• 軽量化

この辺りなんじゃないかな～と。

急が付く運転をしないのは
よく言われていますね。

 

急発進・急ブレーキ・急ハンドル。
これしてると危ないのもあるけど、
燃費にも響きます。

急発進なんかしたら
ガソリンがっつり食います。

急ブレーキをしたら
発進も慌ててしまいそうだし、
ハンドル操作にも影響がでそうですね。

そうなると
ECO運転から離れてる。
＝燃費によくない。

 

急の付く運転をしていると
一定の速度で走るのは難しいです。

特に街中では信号があるので
普通に走っていても
ストップ＆ゴーがあります。

冷蔵庫とかエアコンもそうですが、
冷やすより温度を一定に保つ方が
燃料はかかりません。

 

車の運転も同じく
リズムを崩さないように、
車に無理のないような運転をするのが基本です。

これがなかなか難しいんですけどね(^^;

 

もう一つ、
レヴォーグはCVTです。

CVTの特性として高回転になると
燃費が悪くなります。
なのでチョイ乗りはやはり
燃費が悪くなります。

普段ちょい乗りしかしない人は
仕方ないw

 

運転する際に気を付ける点は
2000回転以下になるように
アクセルワークで調整をします。

ブレーキはエンジンブレーキを
うまく活用すると
燃費向上につながります(^^)b

 

これだけ気を付けて運転をしていたら
燃費改善だけではなく、
ドライビングテクニックも磨けそうですね！

 

引用元：https://www.subaru.jp/

 

軽量化については
車に荷物を積み過ぎていると
重くなってしまうため、
ブレーキの効きも悪くなります。

燃費にいい運転とは
安全にも繋がるということなんですね。

 

ガソリンの給油を満タンにしないで
20ℓづつなどこまめに
入れる方法もありますが、
給油の回数が増えるのが難点です(^^;

 

他には車のタイヤの空気圧や
オイル交換をきちんとするなど
日頃のメンテナンスも
燃費に影響してきます。

燃費だけではなく、
車の長持ちにも繋がるので
レヴォーグと長くお付き合いできます！

 

他にもレヴォーグには
燃費向上させる方法があります。

それが…

 

走行性能を使い分ける

レヴォーグは走行性能を
使い分けることができます！

方法は至ってシンプルで、
スイッチを押して
モードを切り替えるだけ。

 

↓1.6ℓ

↓2.0ℓ

引用元：https://www.subaru.jp/

 

レヴォーグはどれも
パドルシフトなことが魅力の一つ。

1.6は2モード、
2.0は3モードあります。

どちらも燃費が一番いいのがIモード。

 

Iモードに切り替えるだけで
燃費が変わるというのだから
今の技術ってすごいな～と
関心させられます！

 

街中はIモードで充分。
坂道や高速道路を走る時は
Sモードに切り替えないと
力強さを感じず、もたつきます。

スムーズな運転は
周りに迷惑をかけないし
運転していても気分がいいと思うので、
シチュエーション別で
使い分けるのがベストです！

 

2つ(もしくは3つ)のモードと
ここで紹介した燃費向上方法を
駆使すれば
きっとあなたのレヴォーグは
燃費優等生になってくれるはずです！

せっかくレヴォーグという
いい車をゲットしているので
ぜひドライビングを楽しんで下さい！

 

それでは、いい燃費ライフを♪(´∀`)ﾉｼ